年末のご挨拶

2022年12月23日

皆さま お変わりなくお過ごしでしょうか。

忙しさに追われた今年も残すところ2週間。この残りの時間もあっという間に過ぎ去っていくのでしょう。そして、また一つ歳をとります。私たちが歳を取るということは生きていること、長寿の「証拠」であり、言い方を代えれば「勲章」です。人間であればだれでももらえる「勲章」。60個貯めると「還暦」70個は「古希」…100個は「百寿」。「百寿」になると総理大臣からお祝状と記念品、地方団体、町内会からプレゼントももらえます。さあ、一段上の「勲章」獲得を目指して元気に頑張っていきましょう。

今回の“きずな”のメイン記事は「一商同窓会100周年記念祝賀会」と会員の集い第1回「渋香会(しぶこうかい)」の予告です。

併せて、41期(昭和39卒)の“喜寿を寿ぐ”36名の善男善女?が11月26日土曜日に渋谷東急ホテルに集い、飲食を共に旧交を温め合ったことのご報告もお目通しください。長野・戸隠、大阪・高槻と遠方から参加された方、重い病いを抱えながら旧友に会いたい一心で参加された方もおられてことに感動しました。しかし、残念だったのは担任の先生方のお顔がなかったこと。生徒が77歳ならそれは無理ってものだと分かっていてものことですが。いずれにしても、参加できる人がいる限り同期会は続けたい、次の同期会は3年後80歳到達時にとの予定ですが、幹事が元気でいてくれればのことでしょうけどね。

今年も残り少なくなりました。同窓会は12月28日で年内の仕事を納め、新年は1月10日より仕事始めといたします。

皆さま、良いお年をお迎えください。福崎(41期)