45期 同窓会

開催場所 未定
開催日 平成32年(東京オリンピック開催年)
世話人 岩佐芳一

(1)ホームカミングデー終了後、45期同期会を学校の近くにあるNECの大橋会館で行いました。この同期会は、我が師鷹觜正二先生が教頭、校長になった記念式典(昭和60年、平成元年)を淵源とし、4年前の2010年7月10日に渋谷・東武ホテルで行った還暦同期会の続きとして行いました。前回は71名が参加し、来賓として「お化け」こと今は亡き恩師三崎隆先生及び大槻實同窓会々長(鉢山経済クラブ会長)の出席を得て盛大に行ないました。今回は、実行委員としてホームカミングデーの運営に携わってきた岩佐芳一君の提案により、また前回連絡が来なかったとか次回は是非行きたいとか、の要望が多数ありましたので、ホームカミングデーのテコ入れも兼ねてホームカミングデー終了後に続けて開催しました。幹事団は前回と略同一のメンバーとしました。この種の同期会は私設の組織であり、同窓会組織のように公認のものではないので、人的、金銭的、組織的な種々の制約があります。しかし幹事の皆様のお陰で、精々30名も参加すれば御の字と思っていたところ、予想を遥かに上回る37名(同伴1名を含む)の多数の参加を頂きました。とくに広島や日光と遠方からの参加を頂いたことは主催者として大いに面目を施しました。ありがとうございます。
(2)定刻の午後3時30分に筆者の挨拶及び乾杯発声の後、旧交を暖めるべく歓談が始まりました。会場の大橋会館は、さすがに一流会社の施設だけあって、立地、食事、サービスともに良く、年令に配慮して魚系の料理が多かったのには感謝しました。これもNECに定年まで勤務し今回の会場手配をしてくれた野村寛子さんのお陰です。 さて腹も出来た頃の4時過ぎから、近況報告をして頂きました。人数が増えたためクラス毎に各10分程度割り当てて行ないました。成功した人、病気をした人、悩みのある人、50年も経つと人生色々、男も女も色々在ることが分かります。しかし、皆さんいずれも楽しそうに喋るのです。飲み、喰い、喋ると、ストレスの発散になっているのかもしれませんが、旧友との一刻は一服の清涼剤になっているのでしょう。 途中シャンソン歌手となったと称する西野博和氏の歌も出て、和やかな内にあっという間の2時間が経過しました。掲載の写真は高城雅史君の撮影で佐藤謙君が処理したものです。なお、東武ホテルからの会場変更であったため、田中誠司君が間違えた方のために暫く同ホテルで立ちんぼをしてくれたことを感謝して記します。皆様ありがとうございました。






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