年会費、賛助金の払込機関拡大の結果と効果につきまして

令和6年度 年会費、賛助金収納実績(2024年4月~11月まで)

(1)年会費金額と件数 

<CVS・スマホ、銀行振込の実績と評価

(件数)

  • CVS・スマホ     226件(構成比38.9%)  (前年   0件)
  • 銀行振込      16件(構成比2.7%)    (前年   0件)
  • 郵便振替(既存)   344件(構成比58.7%)  (前年 505件)

(金額)

  • CVS・スマホ    542千円(構成比35.1%) (前年     0千円)
  • 銀行振込      178千円(構成比11.5%) (前年     0千円)
  • 郵便振替(既存方式)  826千円(構成比53.4%) (前年 1,212千円)

(評価)

  • CVS・スマホ226件のうち、本年度新しく払込みのあった件数95件。そのうち60~69期8件、70~79期2件、80~89期2件であったことは、0を見慣れている目にはうっすらと期待感が生まれてくる。
  • 銀行振込の件数が少ないが、資金調達コストではダイレクトバンクが優れており、年会費、賛助金合算で払込できるので今後は推奨し拡大させていきたい。

(課題)

①CVS・スマホ扱いが多くなった半面、郵便振替で付帯的に発生していた賛助金払込が減少し
 払込件数は増えたものの、総収入額が減少するという現象が起きた。

②これらの施策の究極的目標は総収入額の増収であるので、更に根本的なところから
 検討する必要があると考えています。