事務局から皆様へ…

2021年04月27日

事務局の現状についてのご報告

事務局スタッフの細島直子さんが退職されました。

ほぼ6年間にわたり、事務局内では一番若かったものの、まるで肝っ玉姉さんのように明るく、しかもきちんとした仕事ぶりで同窓会を支えていただきました。また、一商創立100周年行事の大仕事も事務方として完璧にこなされ、本当に見事な仕事ぶりでした。心から感謝しています。本当にありがとうございました。

できれば継続と思っていましたが、本人のご意向、それに同窓会の足元はコロナ騒動による活動自粛、それに加え、同窓会の財政状況などから、残念なことに勤務の継続をお願いできる状況ではなくなったことでの止むなきの決断でした。

細島さんの退職に伴い、同窓会の事務所機能の維持管理や会計庶務業務は、本年度から事務局が担当することになります。

現同窓会事務所は、公益財団法人一商奨学会の事務所としても使用されており、どういうわけか、双方の事務局長も同一人物なので、当面は昨年に引き続き事務局長が同窓会と奨学会の業務を執行していくことになります。同窓会としては活動自粛となっていますが奨学会は仕事柄、活動自粛はできませんので平常運転です。

いずれにしても、事務局長が単独で同窓会と奨学会の業務を執行していくことは、現状の緊急事態を乗り越えるための一過的な措置に過ぎません。コロナ騒動が収まった暁には直ちに解消させる

必要があります。そのためにはなるべく早く、同窓生の中から協力していただけるスタッフを探さないといけません。もし、今の状況で事務局長が倒れたら同窓会も奨学会も万事休すになりかねませんからね。

 

令和3年度「東京校歌祭」について

東京校歌祭実行委員会では、本年度の「東京校歌祭」を10月3日(日)に杉並公会堂で開催すべく検討中です。大方の参加校は開催すべきという意見のようですが、しかし、開催できるか否かはコロナ騒動が収束することが条件となります。そのため、決定は8月をめどに、その時の状況によって判断することにしています。

一商同窓会では、実行委員会の判断に委ね、その決定にしたがって対応したいと考えています。