女子ソフトボール「高校総体兼全国総体女子東京都予選会」の応援に行ってきました。
一商女子ソフトボール「高校総体兼全国総体女子東京都予選会」の応援に行ってきました。
同窓会応援団メンバーの手作りの応援旗、その横には都立第一商業高等学校の応援旗、人数は少なかったですが気合はたっぷり、選手たちには大きな勇気を与えたようです。
一商といっても国分寺・飛鳥高校との合同チームですが、都立日野台との対戦結果は3回終了12点差でコールド勝ちになりました。素晴らしい勝利でした!
実は、試合前のシートノックを見ると、部員数30名以上の日野台は内外野ともにフットワークもよく、捕球、投球ともに素晴らしく、我がチームは勝てる相手ではないと感じていました。
試合は、一商合同チームが先攻、守備練習のイメージとは異なり相手チームのピッチャーはどうやら絶不調。(あまり痛くない)デッドボールやら4球で無死満塁、そこで4番の一商選手が走者2名を返すクリーンヒット。
その後も攻撃は続き、初回は5点をとりました。
日野台は30名の部員がそのピンチを乗り越えようと大きな可愛い声で応援しています。
投手も踏ん張りたいのでしょうが、投球が思い通りに行きません。
2回の表、そんな投手に付け込んで猛攻撃打者10人を送り5点、合計10対0になりました。
万事休すってこんなことを言うのでしょう。
試合後、選手全員が応援席に向かって”応援!ありがとうございました”との挨拶。
まるで何か月か前のWBCみたいといったら大袈裟でしょうか?
会場の共立女子第二のある場所はまるでゴルフ場。
緑豊かな場所で、応援に行った私たちも緑のそよ風というよりちょっと強風に吹かれましたが、心がリフレッシュした素敵な時間が過ごせました。
(Report :Fukuzaki)